今回の動画でご紹介するのは「昭和レトロなシングルソファ」。
一人暮らしやワンルームにぴったりな、コンパクトなアイテムです。
そもそも昭和の時代に生まれた家具たちは、当時の日本人の暮らしや体形に合わせて作られているため、高さが抑えてあったり、小ぶりなサイズのものがよく見られます。その特長は現代では、お部屋に取り入れやすく女性にも扱いやすい嬉しいポイントとなって活きています。
そして、飾り気のないシンプルなデザインなのに、どこか個性的で可愛らしい。毎日の暮らしにしっくり馴染みながらも、おしゃれな雰囲気を演出してくれるレトロ家具。
そんな昭和レトロ家具の中でも、特に愛嬌があるのが今回注目する「シングルソファ」。お部屋の中でちょこんと佇む姿が、愛らしくてたまりません。
この動画では、そんなレトロシングルソファの中から魅力的な商品をいくつかピックアップ。
ローテーブルと合わせてカフェスペースを作ったり、書斎やワークスペースに置いて気分転換の場所にしたりと、きっといろいろなお部屋に取り入れたくなりますよ。
目次
使い心地とかわいらしさを兼ね備えたレトロソファ
昭和期のシングルソファは、コンパクトでかつ体にフィットするものが多いため、お家の好きな場所で、自分だけのくつろぎスペースを簡単に作ることができるんです。省スペースで置けるので、一人暮らしのワンルームでも気軽にレトロスタイルを楽しむことができます。一人でも楽に移動ができるので、お部屋のお掃除がしやすいのも嬉しいポイントですよね。
さて今回は、そんな数あるレトロソファの中からデザインも機能性も優秀な3点をご紹介。どのお品も、昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックさが魅力的ですよ。
アームの形がユニークなグリーンが目を引くシングルソファ
一見とてもシンプルなデザインですが、曲線を描く個性的なアームと、深みのあるグリーンの生地がなんともおしゃれな一品です。
すっきりとしたシルエットですので、圧迫感なくお部屋に置くことができます。
お部屋のアクセントカラーとして取り入れれば、主役級の存在感を放ちますよ。
ソリのような形をした優しい色合いのシングルソファ
木のぬくもりと淡い生地の色合いが、あたたかみのある空間をお部屋に演出してくれます。
体全体をすっぽりと包みこんでくれるので、リラックスタイムにぴったりです。
畳ずりが付いているので、和室のお部屋に取り入れて和洋折衷スタイルにもおすすめですよ。
短い脚が特徴的な、素朴な雰囲気のシングルソファ
もこっとしたボリューム感のある佇まいが愛らしく、素朴な雰囲気を放っています。
座面が低いタイプですので、足を楽にしてゆったりとくつろぐことができます。
シンプルなデザインなので他の家具とも合わせやすく、様々なスタイルのお部屋に馴染んでくれます。
最後に
古いソファはファブリックの状態が心配…という方もいらっしゃるかと思います。でも心配いりません。
ラフジュ工房では、家具職人が1脚1脚隅々まで状態をチェックし、必要があれば中のクッション材の交換、新しい生地に張り替える作業もしています。
レトロ感はしっかりと味わいながらも座り心地の良いソファをお届けいたしますので、安心してレトロスタイルのインテリアをお楽しみ下さいませ！
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