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観葉植物 インテリア アンティーク家具について

鉢カバー使えるにアンティーク雑貨10選!選び方のコツも伝授

おしゃれなインテリアに欠かせないアイテムといえば、観葉植物。これからお部屋に取り入れたい、もしくはすでに育てているという方も多いかと思いますが、せっかく置くなら鉢カバーにもこだわりたいところですよね。そこでおすすめしたいのが、アンティークの鉢カバー。鉢カバーは、ポットやプランターなど鉢植えが収まる容器であればなんでも代用でき、見た目に雰囲気のあるアンティーク雑貨はまさにぴったりのアイテムです。今回のMagでは、鉢カバーとしておすすめなアンティーク雑貨から、アンティークの鉢カバー選びのポイントまで、グリーン初心者の方にもわかりやすく解説します。

小さめの観葉植物に!鉢カバーにおすすめのアンティーク雑貨

鉢カバーとしておすすめのアンティーク雑貨をサイズ別にご紹介していきます。まずは小さめのグリーンにおすすめなものから見ていきましょう。

小さな和風鉢カバー!アンティークのそば猪口

蕎麦猪口 おしゃれ

和風の文様がすてきな、アンティークのそば猪口。小さめの観葉植物の鉢カバーとしてぴったりのサイズで、白磁にグリーンがよく映えて、生き生きとして見えますね。水に強い陶器製なので、ポットをそのまますっぽり入れて水受け代わりに使えますよ。

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小さな植物を寄せ植え風に。アンティークの小ぶりなマス目棚

木箱 アンティーク

多肉植物などの小さな観葉植物をたくさん集めている方におすすめなのは、アンティークの小ぶりなマス目棚。マス目ごとに様々な種類の観葉植物を入れれば、まるで寄せ植えのように楽しむことができます。ナチュラルなカフェ風スタイルから男前なジャンクスタイルまで幅広いインテリアに活躍してくれます。

小〜中くらいの観葉植物におすすめの、アンティーク鉢カバー

続いて、中型サイズまでの植物の鉢カバーとして活用できるアンティーク雑貨を見てみましょう。

シャビーな魅力が満載!アンティークのブリキ缶

ブリキ じょうろ 

退廃的な雰囲気が魅力のブロカントスタイルのインテリア。そんなテイストにぴったりな鉢カバーといえば、アンティークのブリキ缶です。アンティークやビンテージ(ヴィンテージ)ものの古いブリキ缶は、サビがあったり変色していたり、その朽ちた佇まいがまた魅力的。シンプルな缶やバケツといったものから、ジョウロなどのアイテムまで様々ですので、インテリアに合わせて選べるのがうれしいですね。

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レトロなインテリアを楽しむなら、アンティークのホーロー缶

鉢カバー アンティーク ホーロー

アンティークのホーロー缶も鉢カバーとして人気のアイテム。シンプルな白色のものから、赤や黄色などポップなカラーのものも多く、レトロなインテリアを楽しめます。

アンティーク ホーロー

鉢カバーとして単体で使いやすいのはホーロー缶ですが、寄せ植えっぽく楽しみたい方や植物を1か所にまとめておきたい方なら洗面ボウルもおすすめです。より存在感のある個性的なインテリアを楽しめますよ。

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ジャンク感あふれる!アンティークのミルク缶

アンティーク ミルク缶 鉢カバー

ブリキ缶やホーロー缶よりもさらに古びた雰囲気が感じられる、アンティークのミルク缶。サビた質感に加えて、ぽってりとした愛嬌のあるフォルムで、一目惚れする方が多いのも納得のアイテムです。ブロカントスタイルやジャンクスタイルにおすすめですよ。
ただ、アンティークのミルク缶は背の高いサイズのものが多いので、そのまま植物を入れると見えなくなってしまいます。そんなときは、植物ポットの下に素焼きの植木鉢などを敷いて、高さをかさ増ししてからグリーンを飾ると見栄えがよくなります。

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ナチュラルインテリアに!草木素材のアンティークバスケット

 

アンティーク バスケット 鉢カバー

草木で編まれたアンティークのカゴやバスケットは、ナチュラルテイストの鉢カバーにぴったりです。自然素材の柔らかな風合いで、お部屋に温かな雰囲気が広がります。アンティークのカゴは日本や西洋など様々な国で作られたものがあり、少しずつテイストが異なるので、和室や洋室などお部屋によって使い分けると雰囲気よくマッチします。

アンティーク カゴ グリーン

カゴやバスケットなど水が染み出してしまう素材を鉢カバーとして使う場合、床や家具を汚さないよう必ず受け皿をセットで使ってください。カゴの形や植物の種類によっては、上から覗くと少し不格好になってしまう場合もあるので、そんな時は目線よりも高い場所で使うのがおすすめです。

ビンテージスタイルなら、アイアン製のカゴ・バスケット

アイアン アンティーク バスケット

アイアン製のカゴやバスケットは、メンズライクなビンテージスタイルの鉄板アイテム。大きめのサイズなら、ざっくりと植物をまとめて入れておくのもおしゃれですよ。多肉植物など力強いグリーンと相性抜群です。

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大きな観葉植物にもぴったり!鉢カバーに使えるアンティーク雑貨

最後にご紹介するのは、大きめサイズの観葉植物も入るアンティークの鉢カバーです。

古道具好きにおすすめ、和製アンティークの一斗マス

アンティーク 一斗枡 鉢カバー

古い木の雰囲気がなんともおしゃれな、アンティークの一斗枡。もともと、お米や酒など様々なものの容量を測るために使われていた計量容器です。文字が入ったレトロなものもあり、古道具好きの方に人気の鉢カバーです。

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和モダンな鉢カバー、アンティーク火鉢

アンティーク 火鉢

和モダンなインテリアにおすすめの鉢カバー、アンティーク火鉢。木製や陶磁器製、銅製のものなどがあり、デザインもサイズも豊富です。思いっきり和風の雰囲気を楽しみたい方におすすめのアイテムです。個性的な絵柄が描かれてたものが多数あり、1点ものの自慢できるインテリアになりますよ。

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 グリーンをおしゃれに楽しむために!鉢カバー選びで押さえるべきポイント

どんな鉢カバーを使おうか想像が膨らんだところで、次はサイズや素材選びの注意点をご紹介していきます。鉢カバーは入れる植物や置く場所によって、適切なサイズや素材がありますので、基本の条件を押さえておきましょう。

サイズは”ひと回り大き目”を選んで

観葉植物 鉢カバー アンティーク

鉢カバーのサイズ選びは、インテリアのクオリティを決める重要なポイント。見栄えの良いバランスを守るため、幅、高さともに鉢植えの外寸よりも鉢カバーの内寸がひと回り大きいものを選ぶのが基本です。お手持ちの鉢植えの直径と高さを測って、小さめ観葉植物なら1〜6cm程度、もっと大きめの観葉植物なら3〜10cm程度大きな鉢カバーを選ぶと良いでしょう。

置く場所が室内なら、鉢カバーの素材はなんでもOK

アンティーク マス目棚 

室内用の鉢カバーなら、外部環境からの影響が大きくないため、素材はなんでも構いません。ただ、先ほどもお話ししたとおり、木やカゴなど、水が染み出してしまう素材や、水気にあまり強くない素材を使いたい場合は、鉢カバーの内側に受け皿を敷いて、水が溜まっていたら捨てるよう心がけてください。

屋外で使うならホーロー製だと腐食に強い

アンティーク ホーロー ボウル

屋外でアンティークの鉢カバーを使いたいなら、腐食に強いホーロー製のものがおすすめです。また、朽ちた雰囲気を楽しむならブリキやアイアン製のものを使うという手もあります。ただ、素材によっては腐食やサビで地面を汚してしまったり、思った以上に痛みが進行してしまう場合もあるので、こまめに様子を見ながら注意してお使いください。

また、雨に濡れてしまう場所での使用をお考えなら、そもそも鉢カバーではなく鉢植えを使う方が手入れしやすいかもしれません。鉢カバーに水が溜まったままになると植物が根腐れしやすくなるため、雨水が溜まったらその都度、鉢カバーから植物を取り出して水を捨てる必要があります。それが面倒な方は、鉢植えの方が自然と水が抜けるので安心です。

軽くて転倒の危険がある場合は、重石を使って

アンティーク雑貨など、もともと鉢カバーでないものを代用して使う場合、鉢カバーの重量が軽すぎると植物が転倒してしまう危険があります。人がよく通る場所に置く場合や、大きなグリーンを飾る場合は、鉢カバーの底に重石などを入れて、その上に鉢植えを入れると安定します。重石はレンガなど平らなものを使って、ぐらつかないように気をつけてください。また、その場合は重石分の高さも考慮に入れながら、鉢カバーを選んでくださいね。

最後に

お気に入りの植物をもっとオシャレに見せてくれる、アンティーク鉢カバー。鉢カバーは鉢植えと違って手軽に入れ替えができるので、ちょっとした模様替えにもいいですよね。ぜひ、お気に入りの鉢カバーを見つけて、グリーンとの暮らしを思いっきり楽しんでみてくださいね。

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