一人暮らしの狭いお部屋は、家具選びを誤ると、雑多で落ち着かないお部屋になってしまいます。そこで今回のRAFUJU INTERIOR PHOTO GALLERYは、小振りなレトロ家具でつくるスッキリとした一人暮らし部屋をご紹介します。
お部屋をスッキリと見せるコツは、存在感が大きくなりがちなベッドを、周りのインテリアに溶け込ませること。今回は、アイアンフレームの小振りなアンティークベッドを使いました。脚が長く、シンプルなフォルムのため、見る人に軽い印象を与えます。下の空間にボックスを置けば、収納にも便利です。
また、狭いお部屋でも背が低めの家具を選ぶと、空間を広く感じられます。圧迫感がなく、天井も高く感じられ、開放的な印象になりますね。
このお部屋のメインの収納家具は、白いペイントが施されたマス目棚。マス目棚は、本や雑貨などお部屋中の雑多な物をまとまり良くしまうことができる、収納力抜群のアイテムです。お部屋の中心に置くことで、使い勝手が良く、整理整頓がしやすくなります。
一人暮らしの狭いお部屋でも、ポイントを押さえれば好きなインテリアスタイルを楽しむことができます。今回は、グリーンに合う小振りなレトロ家具や雑貨を使い、ナチュラルスタイルにまとめました。ぜひ参考にしてみてください。