どこか懐かしさを感じさせる和家具。ひとつ空間にあるだけで、穏やかな時間が流れるようです。今回コーディネートしたお部屋は、そんな和家具たちが活躍するダイニング。ほっこりとした気持ちになれる、レトロな空間に仕上がりました。
レトロカフェのような心落ち着く空間に



今回ダイニングチェアに使ったのは、辻木工のアームチェア。北欧家具を彷彿とさせるスタイリッシュなデザインが魅力です。黒いファブリックがレトロなお部屋をほどよく引き締めてくれます。

ダイニングの要であるテーブルは、脚のデザインが特徴的なラウンドテーブルを使いました。小振りなサイズ感ながら、しっかり個性が光るお品です。併せて和製アンティークの椅子を置けば、レトロカフェ風の落ち着き空間に。
収納は「飾る」と「隠す」を使い分けて


パタパタ戸棚は、明治期の松材が使われているお品です。扉部分が入れたものを隠してくれるので、食器から雑多な日用品まで、物を問わずに収納できます。


骨董市やインテリアショップでこつこつ集めた食器や雑貨は、飾り棚にディスプレイ。いつも目に入るところにお気に入りのものがあると、自然と気持ちも上向きそうですね。引き出しがたくさんついている収納棚は、カウンターとして使うこともできる便利な高さが魅力的。お茶を入れたりお菓子を用意したりと、何かと重宝しますよ。
柔らかな光を通すガラス戸


こちらの建具は、もともとは障子戸だったものを、当店ですりガラスをはめてリメイクしたお品。小さなお子様がいらっしゃる家庭や、和紙の張り替えが面倒という方におすすめです。強い日差しも、すりガラスが柔らかく温かなものに変えてくれます。
最後に
レトロな家具に癒される、午後のくつろぎ時間。急須に温かいお茶を入れてほっと一息つけば、心落ち着く時が過ごせそうです。お部屋に取り入れて、和家具のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
