アイアンの錆びた風合いや、乾いた質感のものが特徴的な、ジャンクスタイルインテリア。和のインテリアとは一見相性が悪いように感じるかもしれませんが、和家具の中でも、使い込まれた風合いのあるものや金具が立派なものを選ぶと、お部屋に違和感なく取り入れられますよ。

今回は、和箪笥とジャンクな家具を組み合わせた、グリーンいっぱいのリビングダイニングをご紹介します。
赤色のソファが印象的なリビングスペース

最初に目を引かれるのは、派手すぎない落ち着いた赤色が魅力の二人掛けソファ。柔らかな革のクッションは座り心地がよく、ゆったりとくつろげます。


ソファの後ろには、古い木の風合いが味わい深いマス目棚を置きました。お気に入りの雑貨や小物などを、たくさん飾ることができますね。
ジャンクスタイルにもおすすめの「和箪笥」



お部屋のあちこちにある、歴史ある和箪笥たち。一つ一つに個性があり、表情や印象も大きく異なります。ソファの横にあるのは、縦長のフォルムが珍しい帳場箪笥。縄が通された金具や内部に込められたからくりなど、面白味にあふれた箪笥です。窓際には、角手と呼ばれる角ばった形の引き手が特徴的な、薬箪笥を置きました。それぞれの箪笥に植物を飾れば、ジャンクなお部屋にもしっかり馴染みますね。
ダイニングは無骨な鉄脚家具が活躍


ダイニングの中心には、インダストリアルな印象の鉄脚ダイニングテーブル。アイアンの風合いがジャンク感を盛り立ててくれます。


珍しい形のL字型ベンチは、リビングとダイニングの真ん中に置いて、どちらの空間でも使えるようにしました。普段座らないところには、普段よく読む本やライトなどを置いておくと、手が届きやすく便利です。
夜は雰囲気を変えて、落ち着きの時間を




外が暗くなってきたら、部屋にたくさんの明かりを灯して。静かで安らぎを感じる、自分だけのゆったりとした時間を過ごせそうですね。
最後に
歴史ある和家具と、ジャンクインテリア。全く違うテイストの家具ですが、しっかりまとまって魅力的なお部屋になりました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
