お客様サポート

  • お手入方法
  • 修理・再買取・取り置き
  • こんな困った時
  • 用語集

倹飩(式) - 家具の部位名称

倹飩(式)の写真

倹飩(けんどん)とは、蝶番などの金具を使わずに開閉する戸や蓋のこと、あるいは、その構造のことです。
戸や蓋をはめ込む枠の上部には深い溝を、下部には浅い溝を掘り、
扉や蓋を、まず上の溝に差し込み、下の溝に落とし込むことで閉めることができます。
開けるときは、戸や蓋を少し持ち上げ、下部を手前に引くと、取り外すことができます。
倹飩は、時代箪笥の戸の一部や岡持ちの蓋、また、建具の裏ガラスや裏障子に多く使われています。




【倹飩の開閉のし方】
kendon_03.jpg
1.倹飩式の戸や蓋を取り外すには、まず、戸や蓋を少し上に持ち上げます。
2.下部を手前に引くと、外れます。

kendon_01.jpg
3.倹飩式の戸や蓋をはめ込むには、戸や蓋の上部を溝に差し込みます。
4.下部を溝の上まで押し込み、溝に落とし込むと、閉まります。

urashouji_05,06.jpg
戸や蓋は、欠き込み(L字の掘り込み)が大きいほうが上、小さいほうが下です。


その他の用語集を見る

関連する用語集

ご意見ご感想をお寄せください

お送りいただいたご意見は、当サイトの改善に役立たせていただきます。

お探しの情報は、
このページで見つかりましたか?
はい  いいえ