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食器棚

食器棚の写真
お取り扱いについて

台所に置かれた食器棚(カップボード)は、油汚れがつきやすいほか、開け閉めを頻繁におこなっているとホコリも入り込みやすくなります。
食器自体は毎日洗って拭いているから、といってそのまま長いあいだお手入れをしないでおくと、小さなホコリがたまり食器にも付着しやすくなります。


日頃のお手入れについて
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出来ればこの下に記載してある、食器すべてを取り出して掃除する「定期メンテナンス」を頻繁におこなっていただくのが一番よいのですが、そのためには時間もかかりますので、日頃のお手入れとするのは難しいでしょう。
そこで普段は、食器棚内部にホコリがなるべく入り込まないよう、扉の外側のホコリ・汚れをしっかり落とすお手入れを心掛けてください。
無垢材など木製の食器棚の場合には柔らかい布でのから拭きで、プラスチック素材の場合にはから拭きか硬く絞った布での水拭きで、汚れを落とします。
ガラス扉、または扉の一部にガラスが使われている場合には、パソコン用もしくはメガネ用のクリーナーを使用することで、きれいにホコリが拭き取れます。
汚れが気になるときには、ガラス面に酢水をスプレーしてから乾いた布で拭き取ると、油汚れも取れてピカピカになります。
(ガラス以外が無垢材の場合には、水気に弱くなっているため、ガラス面にはスプレーせず、柔らかい布などを酢水につけて汚れを拭き取るようにしてください。)
扉を開けっ放しにするとホコリも入り込みやすくなりますので、必要な食器を取り出した後・収納した後は、すぐに扉を閉めるようにしましょう。
勢いよく扉を閉めると、反動でまた開いてしまうような扉も多く、またそうでなくても余計な力を掛けることは家具を傷める原因となりますから、扉を閉めるときは必ずゆっくりと丁寧におこなってください。


定期メンテナンス
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定期的に、食器棚全体をメンテナンスするような気持ちで、しっかりと棚の内部を洗浄しましょう。
食器棚の掃除をする前に、まず棚の中身をすべて取り出します。
大量の食器が収納されていることと思いますので、くれぐれも割らないように気を付けながら、焦らずひとつひとつ丁寧に取り出し、テーブルの上などに置いていきます。
洗剤などがかからないよう、出来るだけ食器棚から離れた場所に置き、また掃除している間にホコリをかぶらないようにクロスなどを掛けておきましょう。
無事にすべて取り出したら、椅子などを踏み台にして、一番上の棚から順に拭いていきましょう。
目立つ汚れがなければ、から拭きだけでも十分です。水拭きをする場合は、最後に必ずから拭きをして水気を取って仕上げてください。
油汚れがひどい時は、プラスチック素材の部分・ガラス部分であれば、アルコールや住宅用洗剤を使って落とせます。
このとき、無垢材(オイル仕上げ・ワックス仕上げ)が使われた家具の場合には、汚れを落とすときアルコールや洗剤が木の部分に染みないようご注意ください。
扉の外側部分の洗浄の際には、洗剤が周りに飛び散りやすくなります。
アンティーク家具の多くはメイン素材が無垢材となっていますので、心配な場合はあらかじめ木の部分全体に布を掛けるか、包装紙を重ねてメンディングテープで取り付けておくなどの方法で保護しておくとよいでしょう。
食器棚近くに無垢材家具がある場合も、洗浄前に布などを掛けておくことをおすすめいたします。
オイル仕上げ・ワックス仕上げ無垢材家具の木製部分に関しては、アルコールや洗剤は使えませんので、かたく絞った布で拭き落としてください。
時間が経った汚れなどで落とすのが難しいときでも、酢水を使うと落とせることがありますので試してみてください。(汚れを落とした後は、必ずから拭きして水気を残さないようにします。)
それでも落ちなければ、サンドペーパーを使って汚れの部分を削りましょう。
このとき、ひとつの箇所だけを削りすぎるとかえって目立つようになってしまいますので、周囲に馴染ませるように広く削ると自然な仕上がりになります。


引き出しと引き出し内部のメンテナンス
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定期メンテナンスの際には、引き出しも取り出して一緒にお手入れをおこないましょう。
(引き出しの部分のお取り扱いと、日頃のお手入れ方法についてはこちら※から。)
引き出しを両手でしっかり持ってゆっくりと、最後まで取り出します。
目立つ汚れを取り除いたあと、そのまま玄関の外や庭・ベランダなどに持っていき、引き出しをひっくり返して細かいゴミなどを叩き出します。
外に持っていくのが難しい場合は、掃除機のノズルを使って汚れを吸い取りましょう。
引き出しが収納されていた食器棚本体側の窪みも、同様に掃除機のノズルでお手入れしてください。
細かいホコリやゴミまで取れたら、かたく絞った柔らかい布で全体を水拭きし、最後にから拭きして仕上げます。
それでも気になる汚れが残っている場合には、引き出し部分が無垢材の場合には上記のように酢水かサンドペーパーを使って、プラスチック素材の場合はアルコールまたは洗剤を使って落とします。
どちらも、汚れを落としたあとはやはりから拭きし、水気を吸い取っておきます。
掃除し終わったら、そのまましばらく陰干しして、引き出しがよく乾くまで待ちましょう。(よく乾かさずに収納すると、湿気がこもる原因となります。)
十分に乾燥したら、引き出しをもとに戻して完了です。


使いやすい収納方法を
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定期メンテナンスの際は、せっかく食器をすべて取り出しているので、この機会に収納方法も見直してみましょう。
食器は毎日使うものですので、見栄えがきれいな並べ方が使いやすい並べ方とイコールとは限りません。
たとえば、種類が同じお皿だからといって何枚も重ねすぎると使いづらいですし、朝食にお味噌汁とご飯を食べることが多い家庭であれば、お茶碗とお味噌汁用のお椀を近くに置いておくと、忙しい朝の出し入れがラクになります。
使いやすく効率的な収納方法を考えることで、食器棚のお手入れもしやすくなることでしょう。


食器棚の消臭
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食器棚は、無垢材のものであれば木そのものの香りが心地よく漂い、木材自体にも消臭効果があるものが多いですので、気になるような臭いがすることは少ないですが、合板のものやプラスチック素材のものでは、臭いが気になるという声をよく聞きます。
家具の素材そのものの臭いと、色々な食器の臭い、洗剤の臭いなどが混合すると、気になるものとなりやすいのです。
消臭の方法としては色々なものがありますが、すぐに出来る簡単なものとして、重曹を使うことをおすすめいたします。
重曹を小さめの器かコップに入れて、そのまま蓋をせずに食器と一緒に棚の隅のほうに置いておきます。
これだけで、そのまま一週間もすると嫌な臭いが取れて、消臭効果は1~2ヶ月は続きます。効果が薄れてきたら、また新しいものに取り替えましょう。
使い終わった重曹は玄関の掃除などに使えますので、エコな消臭方法とも言えますね。

注意点

定期的に食器棚全体の掃除をおこなうと同時に、食器も使いやすいように整理して、快適に使えるきれいな状態を保ちましょう。

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