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【後世へと繋がるこだわりの家具】~木から木材へ、木材から家具~Part.3

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こんにちは、 カスタマー担当の林ノ内です。

前回のPart.2では
木材の乾燥についてお話しました。
今回、Part.3では
乾燥した木材はまた水分を含んでしまうのか、
木材の吸湿と放湿についてお話します。

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木材の吸湿と放湿

木材は周囲の環境の変化で吸湿、放湿を行います。
ある一定の温度と湿度の元で乾燥させた場合
一度、乾燥させたあとに
水分を含んだり失ったりはしません。
つまり、
また水分を含んでしまう心配はないようです。

ただ、冷暖房が直に長くあたり続けると
温度や湿度の変化で放湿が行われ
縮みが出ることもあるのでご注意くださいね。


後世へと繋がるこだわりの家具

わたしたちが普段、 当たり前に使用している家具。
そこに使われている木材は伐採から使用までの間に
乾燥作業という重要な工程が行われています。

職人が家具をつくる前には木材にも気を遣い、
大切に想いを込めて手掛けた家具たち。
当店から誰の手に渡ったあとも
また今、ご使用されている家具も含め、
『ずっと永く愛される家具であってほしい』
と願っています。

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皆さまからのご要望や置いて欲しい商品の希望
などございましたら、ぜひお待ちしております。

古き良きものと暮らす―
アンティーク家具 ラフジュ工房

 

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2014年1月14日

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