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アンティーク家具について

便利な引き出し型のサイドテーブル。レトロなデザインをご紹介

ソファの隣や、お部屋の隅の物置きとして重宝する「サイドテーブル」。
決して目立つ家具では無いですが、「そこにあるとちょうど良い」を叶えてくれる、名脇役のような存在ですよね。物を載せられるだけでもその役目を十分果たしていますが、もっと欲を言えば「収納」があるとやっぱり便利だなぁと、時々思ってしまいます。
そんな使いやすさを実現してくれるもの、何か思い当りませんか?そう、収納棚や引き出しがくっついたサイドテーブルです。
愛読本やテレビのリモコンなど、日々使うものを隠せるちょっとした場所があるだけで、リビングや自室でのくつろぎ度がぐんとアップしますよ。
今回は、木のぬくもりがレトロ感漂う、バラエティ豊富な収納付きサイドテーブルに着目!
それぞれのシーンでの使い方も、合わせてご紹介していきますよ。

昭和時代の家庭ではよく見かけた、レトロな電話台

レトロな電話台
現代の住まいでは、カウンターや造り付けの棚がある家がとても多いですよね。
電話の置き場所を確保できるようになったことで、生産はまだされているものの、電話台としての需要は大分少なくなりました。
最近では、昭和時代のヴィンテージやアンティークのものが出回っており、本来の「電話を置く」という用途を越えて幅広く使われています。あなたのお祖母ちゃんの家などでは、電話は何に置かれていたか、見てみると楽しいかもしれませんね。

収納棚と一体になって便利な、小振りなサイドテーブル

小振りなサイドテーブル
天板の下に引き出し、そして収納棚。これだけ収納があれば、文庫本はもちろん雑誌もしまっておけますね。例えば、コーヒーテーブルとしてソファの隣に置いたり、ベッドサイドに並べてランプ台として使ったり。機能面でもオシャレ面でも、くつろぎの傍らでしっかりと働いてくれそうです。

空想の翼が広がる、絵本カフェのようなアトリエ。

アトリエ
絵本作家の夢を抱く女性の、木のぬくもりいっぱいのアトリエ部屋です。イギリスアンティークのテーブルと回転椅子は、思いっきり創作活動に打ち込める、とっておきの相棒。アーコールのロッキングチェアなども置いて、制作の合間のリラックスもきちんと叶えた空間になりました。

便利で素敵な、北欧ビンテージの収納箱付きサイドテーブル

サイドテーブル
小物収納もばっちりな、北欧ヴィンテージの珍しいデザインのサイドテーブルです。創作活動に使うアイディア資料や筆記用具類を、すっきりと分類して収納するのにぴったりでした。こまごましたものが多い書斎デスクまわりの整理にも、安心して取り入れられますね。

最後に

端的に言えばサイドテーブルは、ちょこっと何か置くのに使えればOKです。例えば、小引き出しや背の低い書類棚だって、立派なサイドテーブルとしてに使えるんですよ。
当時の使われ方とは変わってきていますが、あなたのアイディア次第でセンスよく機能的に、アンティークのサイドテーブルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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