インテリアABC

お部屋を過ごしやすい空間に!インテリアカラーに隠された心理効果とは

引っ越しや模様替えは、お家のインテリアを考え直すちょうどいいタイミング。「今度はどんな部屋にしようかな」と想像するだけでも、なんだか楽しくなってきますよね。
そんなお部屋づくりで、家具の種類や配置と同じくらい大切なのが、インテリアの色。実は色には、私たちの心の状態を変化させる効果があります。
例えば、気持ちを落ち着かせてくれたり、逆にとても興奮させたり…色がもつ効果を踏まえた上で、シーンに合わせて取り入れると、過ごしやすい空間にできるんですよ。
そこで今回は、インテリアによく使われる5つの定番カラーの心理効果についてご紹介します。ふだん何気なく目にする色にも、実はあっと驚く効果が隠されているんですよ。

赤のインテリアカラーは寒い部屋におすすめ

赤色のインテリア効果
太陽や炎を連想させる赤。そんな赤には、実際の温度より暖かく感じさせる効果があります。
肌寒く感じる北側の部屋に赤いカーペットやカーテンを取り入れている方もいるのではないでしょうか。また、冬場の脱衣場やトイレの寒さ対策に、赤いタオルやマットなどの生活雑貨を使うのもいいですね。
寒い時にもってこいの赤ですが、インテリアを鮮やかな色だけでまとめると、暑苦しく感じたり、落ち着かなくなったりすることも。そんな時は同じ赤でも、くすみのある色味が加わると、落ち着きのある空間にすることができますよ。
特に壁やカーテンなど目に見えてインパクトがあるインテリアに赤を取り入れる場合は、淡さ・くすみを上手に使いつつ、部屋全体のバランスを意識してくださいね。

茶色のインテリアカラーは仕事部屋向き

茶色のインテリア効果
茶色は木家具や柱など、誰もが自然に生活に取り入れている色ですよね。
そんな茶色には落ち着いた気分にさせて、物事を着実に進めさせようと促す効果があります。ですので、仕事部屋に木家具や茶色の小物を使うと、作業効率のアップが期待できますよ。
また、落ち着いた部屋にメリハリを加えたい時は、色のあるインテリアを一緒に取り入れるという選択肢もあります。おすすめなのは、ちょっとくすみ気味でトーンが抑えめのものを選ぶこと。きちんとアクセントを効かせつつも、木家具が置いてある部屋にも自然と馴染みますよ。

心と体に安らぎをくれる緑のインテリアカラー

緑色のインテリアカラー
高原や木々を連想させる緑色は、私たちに安らぎや癒しを与えてくれます。
そんな緑はくつろぎ感がアップするので、寝室やリビングのカーテンにもぴったり。他にも小物や雑貨はもちろん、観葉植物で自然の緑色を取り入れるのもおすすめですよ。
また緑は性別を感じさせない、男女がともに使えるユニセックスカラーとしても人気があります。夫婦で過ごすリビングやダイニングのインテリアに好みの違いが出たときに、緑を取り入れてみてもいいかもしれませんね。

落ち着きをくれる青のインテリアカラー

青色のインテリア効果
海や空を連想させる青は、物事を冷静に考えさせる効果があるので、頭を使う書斎や勉強部屋に向いている色です。机の周りに青い小物を取り入れたり、壁面をくすんだ色合いにすると集中力アップが期待できますよ。また、深い眠りへ導いてくれる効果もあるので、寝つきが悪くて悩んでいる方はベッドのファブリックを青系の色に変えてみてはいかがでしょうか。
そんな心を落ち着かせる青は、多用すると部屋が寒々しい雰囲気になってしまいがち。暑い夏場は涼しく感じられますが、暖がほしい冬場には寒さを助長させます。お部屋を年中通して居心地良くしたいのであれば、ぬくもりのある木の家具などを取り入れてバランスをとるといいですよ。

白のインテリアカラーは狭いお部屋にもぴったり

白色のインテリア効果
清潔感や純粋さを感じる白。天井や壁に使われていることが多いので、見慣れている色ですよね。
そんな白は、清潔に見せたいキッチン周りにうってつけです。例えば、調味料入れを白い陶器にしたり、小窓のカーテンを白に変えたりすると清潔感が感じられますよ。ただ、白はどうしても汚れが目立ってしまう色なので、油や水のはねが多いキッチンではこまめな掃除が必要です。
また、白は光を反射して空間を明るく見せる効果もあります。お部屋が狭くて悩んでいる方は、白を取り入れると開放感を出すことができますよ。
ですが白はお部屋を広くすっきり見せてくれるものの、白だけでは殺風景になってしまうことも。その時は白と白とをつなぐクッション役として、木家具やグリーンを取り入れると味気ない雰囲気を緩和できますよ。

最後に

さまざまな効果がある色ですが、お部屋に取り入れる時に注意したいのは、面積のこと。広い面積のインテリアは、くすんだ色や淡い色が加わることで落ち着いた雰囲気の過ごしやすいお部屋になりますよ。
色には必ずメリットとデメリットがあるものですが、シーンに合わせてうまく取り入れて、快適なお部屋づくりをしてみてくださいね。

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