インテリアABC

ユニセックスが居心地のカギ。夫婦のダイニングインテリアのコツとは

腹を抱えるほど大笑いしたり、辛い事も分かち合ったり、そして時には喧嘩もしたり。そんな二人もいよいよ結婚となると、期待に胸を膨らませつつも、いろんな準備を前に不安もやっぱり多いですよね。
そして、たとえ大変でも、夫婦の住まいは居心地の良さにできるだけこだわりたいところ。二人の時間を築いていくダイニングは特に、インテリアの好みの違いが出るのは分かっていても、旦那さんの理想も叶えられるのがベストですよね。
そんな今回は、さりげなく男っぽいディティールが効いた、ユニセックスなダイニング作りのコツを伝授!夫婦のダイニングインテリア選びのはじめ方から、コーディネートに困ったときのおすすめインテリアまで、細かくご紹介していきますよ。

インテリアづくりは「どうしてもの一つ」を選ぶところから

夫婦のインテリア選びのコツ
ダイニングテーブル、ダイニングチェア、キャビネットなど、まずはダイニングに必要な家具の洗い出しからスタート。それぞれが持ち寄る予定の家具もこの時に整理しながら、どの家具を中心にコーディネートをしていくのか決めます。
この時、キッチンに立つことが多いであろう奥さんが主導権を握るのも良いのですが、旦那さんに「ここに置く家具はこれが良いな」というように、ダイニングのはじまりを選んでもらってみましょう。あとはパズルのように組み合わせを試しながら、二人で落としどころを見つければ、きっと旦那さんにとっても居心地の良いダイニングに近づくはずです。
また、人それぞれ好みもありますが、男女問わず人気のある北欧家具は、ユニセックスなインテリアとしてもおすすめ。どこかやわらかさも感じさせる洗練されたデザイン性は、アンティークやヴィンテージ以外のインテリアとも相性良く組み合わせられますよ。

大きな家具に色モノを選ぶ場合は、トーンを抑えめに

アンティークペイントの食器棚
茶色の木製家具だけでは何となくマッタリ…という時に、”色モノ” を取り入れるという選択肢もあります。ただ、発色が強いものやパステル調のものは、コーディネート全体が引っ張られてしまう可能性があり、キャビネットなどの大きい家具ほどその傾向がどうしても強いです。
おすすめなのは、ちょっとくすみ気味のトーンが抑えめのものを選ぶこと。きちんとアクセントを効かせつつも、自然に部屋に馴染みます。周辺のインテリアがすっきりとシンプルな、男の人も好みそうなものになることを想定すると、ポップな発色のものだと悪目立ちしそうなのは予想ができますよね。
少し感覚的なことですが、迷ったらまず「この色はかっこいいか可愛いか」を考えてみると、自分の部屋にはどう合わせられるのかも自然と頭の中に描けてきますよ。

困った時はモダンを選ぼう!ユニセックスなおすすめインテリア

ユニセックスなダイニングを作る際に、押さえておくと良いポイントをお話ししましたが、問題はこの先。「あの家具に合わせる他の家具が浮かばない…」「話し合いすぎて分からなくなってきた…」など、行き詰ってくることもあるはず。
そんな方向性を見失った時に役立つのが、シンプルでモダンなアイテムたち。”これを選んでおけば何とかなる!” というユニセックスインテリアの定番を、いくつかご紹介します。

コーディネートによって柔軟な、鉄脚家具は救世主

ジャンクな鉄脚テーブル
ほかの家具は決まったけど、ダイニングテーブルだけが決まらない…なんて時の救世主なのが、鉄脚テーブル。
細身の飾り気のないシルエットで、さまざまなコーディネートにさらりと馴染むのが何よりも魅力です。テーブルそのものの形自体には性別を感じませんが、鉄脚の無機質さで自然と男っぽさをプラスしてくれるのもポイントの一つです。
また、鉄脚以外のチェアと合わせるのももちろんOK。力の抜けたラフな印象を空間に与えてくれますよ。

モダンなヴィンテージ食器はインテリアとしてもおすすめ

イギリス・アメリカのビンテージ食器
家具が変われば、もちろん飾るインテリアも変えなければなりません。そんな時、可愛らしすぎず、ほど良くメンズライクな小物としておすすめなのが、ヨーロッパのビンテージ食器たち。
たとえば、洗練されたデザイン性が光る陶器が有名な北欧や、そこから影響を受けたイギリスのビンテージ食器などは、テーブルウェアとしてだけでなくモダンなインテリアにもおすすめなんですよ。
マグカップを飾り棚に並べてみたり、キャニスターに普段使いのカトラリーをセットしたりして、ダイニングまわりのアクセントにするのも素敵ではないでしょうか。

取り入れる植物も、ユニセックスを意識的に

ユニセックスな観葉植物
潔くメンズライクな印象付ける方法として、部屋にかっこいい観葉植物を置くというのも定番の一つです。
種類を挙げるならば、サンスベリアやアロエ、サボテンなど、ちょっと無骨さを感じさせるものが良いでしょう。たとえばこのように、ダイニングの一角で目を引くオブジェとして、大きな鉢植えを置いてみたりするのはもちろん、モダンな要素をプラスするように国内外の民芸品や置き物などと一緒に並べてみたり。
ユニセックスなインテリアの引き締め役として、空間のあちこちに取り入れてみるのもおすすめですよ。

最後に

家具だけでなく、小物使いでも「モダン」を意識することが、ユニセックスなダイニングインテリアの近道。また、奥さんと旦那さんそれぞれの目線の “かっこいい” を共有して、雑貨などを決めていくのも楽しいと思いますよ。
今回の記事を一つのヒントとして、まずは夫婦のダイニング像を描いてみてはどうでしょうか。

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