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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

インテリア雑貨に統一感を。おしゃれにまとめる小物の飾り方とコツ

雑貨を買う時はいつもひと目惚れ。そういうケースはきっと珍しくないですよね。

そんな使うことを描かずに集める雑貨は、いざ飾るとなると困るのは当たり前。どこから並べはじめるのが良くて、どこが着地点か分からないでいる方、きっとたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

好きな物が悩みのタネにならないようにするに、必要なのはやはりルールなのです。ということで今回は、インテリア雑貨に統一感を出す飾り方のご紹介です。「おしゃれをまとめる」ための小さなコツを、本日は挙げてみました。

まずはテイストを考えてみる

雑貨をテイストでまとめる まず、雑貨を飾り始める前にやらなければいけないのが、「テイスト」の絞り込み。部屋全体のイメージから、一角はどう飾るべきかを考えるのがまず最初です。

たとえば「ナチュラルな雰囲気にまとめたい」といっても、それが「メンズライクなナチュラル」なのか「ガーリーなナチュラル」なのかでは全然違います。テイストの中でもどのラインが、自分の過ごす空間にはフィットするのかを基準にして、そこに合わない雑貨は飾らないという我慢も、統一感には必要なのです。

特に女性は、男性よりもインテリアの選択肢が広いので、そのラインを強く意識する必要があります。このように家具のカラーや質感から見てもメンズライクに寄る場合は、「可愛い」ではなく「モダンでスタイリッシュ」をものさしにして選んでいきましょう。

メインとなる雑貨の素材を意識する

雑貨の素材を統一する テーマが見えたところで、主役となる雑貨を決めます。ただこれは、何か一つお気に入りを選ぶ、というよりは、メインで使っていく「素材」を決めると認識しておきましょう。

見方を変えると、このメインの素材はインテリアをまとめる「キーマン」にもなるのです。ある一定量の同素材の物が散りばめられれば、自然と統一感も出てきます。そこに肉付けするように相性の良い雑貨を選べばOKです。

話すまでもないことですが、いくら素材が統一されていても、それが新品か中古かによっても風合いは変わります。極端に違いが出やすい木の小物に関しては少し気にしてみてくださいね。

少し物足りないくらいにスペースを残す

雑貨をおしゃれに見せるコツ 「おしゃれは我慢」というのは、ファッションだけでなくインテリアも同じ、かもしれません。やはり、隙間なく雑貨を置きすぎているのはあまりおしゃれに映らないでしょう。

棚の上にスペースがあるか、また部屋全体で見て飾っていないエリアがちゃんとあるか、見渡してみましょう。何事もいい塩梅の落としどころがあります。「少し物足りないかな?」くらいに留めておくと、部屋のくつろぎの邪魔にならないはずです。

せっかくの雑貨もおしゃれに働いていなかったら悲しいので、欲張りには注意ですよ。

まとまらない雑貨は、「台」や「枠」を活用する

雑貨のおしゃれなディスプレイ 水平に並べても絵にならないものは、「台」や「枠」の力を借りるのも一つの手です。たとえばこのように、アンティークボックスをディスプレイ台代わりに高さに変化をつけるだけでまとまることもあります。

つまりこまごました雑貨も、エリアを制限してくれるような土台さえあれば、統一感を持たせることを手助けしてくれるのです。身近なもので言うと、絵のフレームや仕切りの付いた木箱などが役に立つでしょう。

最後に

当たり前の小さなルール。こうして見てみるとそれほど意識できてないんですよね。「ずらし」を加えるのも、まずはベースをしっかり作ってから。しっくりこない方はそこが原因かもしれませんよ。

統一感の基本を理解したところで、次は実践編でおさらいしようと思います。お楽しみに。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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