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初心者にも育てやすい観葉植物。アイビーの魅力と育て方講座

私たちの心を癒してくれる存在として人気のある観葉植物。

でも、植物に詳しくないと思うと少し手が出しにくいというイメージもありますよね。「観葉植物を育ててみたいけど、ほとんど初心者だし、何を育てたらいいのか分からない...」という方も多いのではないでしょうか。

そんな初心者の方におすすめしたい観葉植物が『アイビー』。成長が早く、室内でも簡単に育てることができるので、植物を育てることに慣れていない方にもぴったりな観葉植物です。

今回は、初心者にもおすすめなアイビーの魅力と育て方についてお伝えします。これを読めばすぐにでも育て始めることができますよ。

初心者にも育てやすい観葉植物であるアイビーの魅力

アイビーの魅力 アイビーの魅力は初心者にも育てやすいということもありますが、葉の大きさや形、模様の種類がとても豊富であることも魅力の一つです。

ホームセンターや園芸店でも目にすることが多いアイビーは、別名へデラとも呼ばれています。へデラの中でもへデラ・へリックスという種類はお店に置かれていることが多く、品種改良も盛んで、日本にはなんと100種類もの品種があるそうです。

種類の違うアイビーを育てて、インテリアとして違いを楽しむことができるところも魅力的ですね。

育て方がとても簡単なアイビー

アイビーが初心者にも育てやすいと言われる理由は「日陰や乾燥にも強く、丈夫に育つ」というところ。

室内で植物を育てる上で基本となる『日当たり・置き場所』『水やり』『用土』の三点について今回はお話ししたいと思います。

アイビーの成長の程度を決める日当たりと置き場所

アイビーの置き場所 観葉植物を室内で育てるとなると、やはり心配になるのが日当たりと置き場所ですよね。日光不足になりやすい室内では育てることができない植物もある中で、アイビーは日陰が多い室内でも育てることは可能です。

とはいえ、やはり日当たりが良い方がアイビーの葉のツヤがよくなるので、なるべくなら日光がよく当たる場所に置いて育てることをおすすめします。

また、風通しの悪い場所では虫が湧くこともあるので、なるべく風通しの良い場所に置くようにしてくださいね。さらに季節によって光の量も異なってくるので、日当たりを考えて置き場所を変えることも必要です。

夏は強い日差しにより葉が変色する『葉焼け』をおこすこともあるので、明るい日陰に置くようにしましょう。逆に冬は太陽が出ている日数が少ないので、なるべく日光に当てるようにすることが大切ですよ。

アイビーは水やりを忘れても大丈夫

アイビーの水やり 植物を育てていて、ついつい忘れてしまうことも多いのが水やりですよね。水やりを忘れて、植物を枯らしてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか?

そんな経験がある人にこそ、乾燥に強く水やりを忘れたとしても簡単に枯れることがないアイビーはおすすめです。冬はさほど成長はしないので、水やりの回数を控えて土の表面が乾き気味になるようにしてもいいぐらいです。

もちろん、まったく水をあげないわけにはいかないので、基本的には土の表面が乾いたら鉢の底から水がでてくるまでたっぷりと与えてくださいね。

成長には欠かせない、アイビーのための用土の選び方

アイビーの用土 植物の成長に欠かせない用土は、養分と水を与えて植物を育むことが仕事であり、植物の成長具合を左右するとても重要な役割を持っています。

用土は自分で何種類かの土を配合するのがベストですが、アイビーの用土は水はけと水もちがよいものなら大丈夫です。市販の観葉植物用の培養土でも十分だと思いますよ。

そして、鉢植えで植物を育てている場合で、用土を使い始めてからある程度経った時に、入れ替えの必要があることをご存じでしたか?長い間同じ土を使い続けると、土の微生物や栄養分が減り、生育が悪くなってしまいます。アイビーは1~2年に1回は土の入れ替えをするように心がけるのが、丈夫に育てるコツですよ。

最後に

今回はアイビーの育て方と魅力についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

アイビーはつた状の植物なので、鉢植えにいれて置くだけではなく、高いところから垂らしてみたり、リング状のワイヤーにつたを絡めてリースを作ってみたりすることもできます。育てるだけではなく、自分で好きにコーディネートが楽しめる観葉植物ですね。

アイビーはその育てやすさから、植物を育てることに慣れていない方にも挑戦しやすい観葉植物です。お部屋をグリーンで安らぎの空間にするなら、まずは育てやすいアイビーから始めてみてはいかがでしょうか。

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筆者のご紹介

稲越彩佳

学生時代は新潟で彫刻について学び、自身の手を使ったものづくりの楽しさや魅力に触れた。この経験から、日本の古い家具や手仕事の良さに気付き、その魅力に引き寄せられていった。やがてこの思いを人々と共有したいと思うようになり、茨城の地にたどりつき入社。日々の生活の中で活きるインテリアのコーディネートや、ものづくりの魅力についてお伝えしていきます!

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