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部屋の掃除や手入れに万能!暮らしで役立つ新聞紙の便利な効果とは

完全にキレイにならない窓。嫌なニオイのする玄関。家具のカビ。普通に生活しているだけなのに起きてしまう、部屋の中の "隠れ不潔" って気分が悪いですよね。

ですが、その状況になって初めて対処することはあっても、そもそも根本的な対策から見直したこと、ありますか?「でもそうなるのは避けられないのでは...」と思っているこの問題。実は「新聞紙」が解決してくれるんですよ。

そこで今回は、地味な見た目ながらも万能な、新聞紙の効果に注目してみました。暮らしで便利に役に立つ、掃除・手入れのコツを本日はご紹介していきます。

新聞紙使い道の定番である窓掃除

新聞紙で窓掃除 まず、古新聞の再利用術の定番といえば窓掃除。汚れがひどい場合以外は、実は洗剤は必要ありません。

「ちゃんとキレイになるの?」と少し疑ってしまいますが、インクの油分が汚れを分解してくれるのです。また、インクに含まれる油はワックスのような艶出し効果もあるので、ガラスの撥水性も良くなると言われています。

水を含ませた新聞紙で拭いた後、乾拭きを行うわけですが、実は窓掃除にも適した気候が。陽射しが強い晴れた日では、せっかくの水拭きがすぐに乾いてしまい、跡が残りやすくなります。雨が降った後のある程度汚れが浮き出てきているタイミングの方が、掃除もスムーズですよ。

靴の中に詰め込んで脱臭・吸湿

靴の消臭例 玄関にうっすらと立ち込める、嫌なニオイ。これは、靴の中で繁殖した雑菌によるものなのです。さらに靴内は摩擦により熱気がこもっており、その湿気がニオイを増幅させる原因になっています。

そんな時の対策としておすすめなのが、新聞紙を詰めておくこと。新聞紙自体には吸湿効果が、炭が含まれるインクには脱臭効果が期待できます。下駄箱にニオイが充満するのを防げる上に、靴が型崩れしないので一石二鳥ですね。

ただしこの時、乾燥のためにずぶ濡れの靴に詰める場合、インクうつりを引き起こす可能性が。対策として、使い古した綿の靴下に一度詰めたり、新聞紙をこまめに交換するのが良いと思いますよ。

引き出しの中に入れて湿気対策

キッチンの湿気対策 湿気が溜まりやすいキッチン。木製のおしゃれな食器棚を使いたいのは山々ですが、当然カビが繁殖するリスクもあるわけです。先ほどお話しした通り、吸湿効果のある新聞はそんな時にも大活躍。食器棚、ドロワー、そしてシンク下に敷いたりすると良いでしょう。

ただし、新聞紙が吸湿してくれるとは言え、食器をきちんと乾かした上で収納しないと元も子も無いのは、言うまでもありませんよね。また、晴れの湿気が少ない日に、扉を開けて家具内の換気をすることも、合わせてカビ対策に効果的ですよ。

元気がなくなってきた切り花の水あげに

新聞紙で切り花の水あげ 花屋さんでせっかく購入した切り花。持っても一週間程度で、"すぐにダメになってしまうもの" と決めつけていませんか?こまめな水交換、日なたやクーラーが直接当たる場所には置かないのはもちろんですが、しおれかけた花も、新聞紙とバケツと水さえあれば復活させることが可能です。

方法は切り口を10cmほど出した状態で新聞紙で花をしっかり包み、バケツの水の中で切り戻しをしたら、2時間程置くだけでOK。弱り切っている場合は、新聞紙にも水を軽くかけましょう。

茎がくたっとして花が横を向いてしまった場合は、茎をさりげなく上向きにしながら、一本ずつしっかり包んであげてくださいね。

最後に

読み捨てされてしまいがちな新聞紙ですが、暮らしの中でこんなに役に立つのは驚きですよね。

それぞれの詳しいお手入れ方法に関しては今回ご紹介しきれないので、次の特集まで新聞紙はぜひ捨てずに!取っておいてくださいね。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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