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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

冬の寒さにも負けない!ベランダで冬越しできる観葉植物たち

寒くなってきてついつい暖房の効いた室内に閉じこもりがちな、この時季。

ちょっと気を抜いていたら、ベランダで大事に育てていた観葉植物たちが瀕死状態!なんて悲しい出来事がある反面、いきいきとは行かないものの、寒さに耐えて頑張っている観葉植物たちがいることにも気づかされます。

今回はそんな、冬に強く気温0℃くらいならベランダでの越冬が可能な観葉植物に焦点を当ててみましょう。

健気に寒さに立ち向かう心強い観葉植物たち。でもただ放っておくのではなく、できるだけ元気に春を迎えてもらうために、ベランダでの越冬で気を付けてあげたいことも併せてご紹介しますよ。

実はベランダの寒さを好む観葉植物、オリーブ

オリーブの鉢植え イタリアなど地中海付近の温かい地域で育つイメージが強く、冬は苦手そうな印象のオリーブ。実は冬の寒さにさらされることで花芽が育つので、室内に取り込まず、そのままベランダで越冬させたい観葉植物です。

でもさすがに霜や凍結には弱いので、夜の冷え込みが厳しい時などは、枝を傷つけないように気をつけながら毛布で覆ってあげましょう。朝には毛布を取って、日中できるだけたくさんの日光に当ててあげることも忘れないでくださいね。

日当たりがポイントの丈夫な観葉植物、アイビー

アイビー 塀や外壁を覆い尽くすほど繁殖能力が旺盛なアイビーは、耐陰性も耐寒性もある丈夫で育てやすい観葉植物です。ベランダでハンギング仕立てで育てるのも簡単おしゃれな、人気者ですよね。

ベランダで越冬させる場合ひとつ心がけたいのは、できるだけ日当たりのいい場所に置くこと。葉の色つやが良くなって、冬でも元気な姿を見せてくれますよ。

寒い夜にはベランダから避難、フィカス・プミラ

フィカス・プミラ 丸みのある小さな葉っぱを茂らせるフィカス・プミラ。色合いや枝の伸び方が似ていて、なんとなくアイビーの妹分みたいなイメージですね。実はベランダでの冬越しに気をつけてあげたい点もアイビーと同じで、日中できるだけ日に当てるのが大切です。

また湿度を好むので、寒い夜だけでもお風呂場に避難させてあげるのがおすすめです。

水やりに気を付けると耐寒性もアップ

多肉の水やり 動物が冬眠するように、観葉植物も休眠期に入る冬。春~秋に比べて水やりは極端に減らして、表面の土が完全に乾いてから3~5日経ってから、たっぷり水をあげるようにしましょう。こうすることで根腐れを防ぐだけでなく、観葉植物の耐寒性が1~3℃もアップするんですよ。

またベランダで越冬させる観葉植物の場合、水をあげる時間帯にも気を付けてください。これからどんどん気温が低くなろうとしている夜ではなく、気温が高くなっている日中が最適です。

最後に

ワイヤープランツやユッカなど、健気に寒さに耐えて、ベランダでも冬越し可能な観葉植物たちは他にもさまざま。でもいくら寒さに強いと言っても、冷え込む夜や霜の予想が出ている日は、夜だけでも室内に入れるなど柔軟に対処してあげてください。

毎日ちゃんと天気予報をチェックして、こまめに気にかけてあげることが、元気に春を迎えてもらう一番の栄養ですからね。

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筆者のご紹介

関口明恵

カナダのアートスクールでテキスタイルを学び、バンクーバーにて某北欧テキスタイルブランドに3年ほど勤務。細胞レベルで大好きな古今東西の布に加え、オーガニック、フェアトレード、thrift shopping、そして今度は家具と興味の対象は尽きない。日本で更に高まる好奇心を武器に、皆さんの興味をそそるような情報を発信していきます!

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