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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

子供も本が選びやすい!目で見えるおしゃれなアンティーク本棚

ゲームやおもちゃなど、テレビや電子機器に左右されるような "家遊び" が主流になってきましたよね。このご時世で全部を取り上げてしまうのは難しいかもしれませんが、やっぱり本から吸収できるものは多いんです。

読み聞かせを毎日の習慣にしたり、パパとママ自身の努力は必要ですが、その前に子供が自然と本に囲まれるような環境づくり、何か工夫していますか?ふとした見えやすいところに本を置いておくのも、準備の一つとしてきちんと考えるべきだと思いますよ。

今回は「子供目線で本が選びやすい」ことにこだわり、おすすめの本棚をご紹介!「高さは高くても100cm程度」と「目で見える」というポイントをクリアした、雰囲気もいいおしゃれなアンティークからピックアップしてみました。

昔の構造もまた勉強になる、本棚のスタンダードであるくさび式

楔式本棚 棚板が木片で固定してあるシンプルな構造の楔(くさび)式の本棚。楔は古くから日用道具の接合方法として活用されてきました。

側面に "出っぱり" がありますが、このスマートではない無骨さがこのアンティーク本棚の魅力。組み立ては金槌一本とあて木でできるので、お子さんと一緒にやるのも勉強になるかもしれませんね。

背板も扉もないオープンラックタイプなので、どこに何の本が入っているのか一目瞭然。奥行も薄型で壁ぎわの収まりがいいのはもちろん、子供にとっても本が取り出しやすい設計になっています。

間仕切りにもなる"両面の顔"を持つブックラック付きのマス目棚

ブックラック付マス目棚 "見える本棚" に適しているタイプの一つなのが「マス目棚」。本もおもちゃもこれ一つで片付けOKな優れもの。成長して子供が使わなくなっても、部屋のあちこちで十分活用可能な、長く愛用できる家具です。

そんな便利なマス目棚の背面に、ブックラックを付ければさらに万能に。両面でちゃっかり収納が楽しめるものに変身しました。お気に入りの本はこのブックラックに立てかければ、きっと本を読むのが楽しみになるはず。

また、ここ最近の壁が無い住宅事情でも、部屋の流れを断ち切らない簡単な間仕切りとして活躍してくれます。リビングにキッズスペースを作りたい方には、とても重宝すると思いますよ。

家族みんな分のポケットがついたテーブルが主役のダイニング。

アンティーク作業台のあるダイニング ダイニングテーブルを使うのは、別に食事だけとは決まっていませんよね。家計簿を付けたり、宿題をやったり。家族それぞれが思うよう使えるように、"ポケット"、つまり天板下の引き出しを上手に活用したダイニングです。

大小のナチュラルな収納棚を使って、食卓まわりの道具たちをすっきりと。小引き出しなども使い、収納するもののサイズに合った家具を取り入れたことで片付いた空間が広がっています。

横長の図書室みたいな本棚に、好きなように並べて

図書室のアンティーク本棚 側面から見ると末広がりになっているようなこのアンティーク本棚。なんだか図書室にある本棚みたいですよね。壁ぎわにおさめて絵本を並べてあげれば、きっとお子さんの好奇心も上がるはず。

おもちゃなどを一緒に収納するのにも使えそうですが、ここにぎゅうぎゅうになるくらい本を読むのが好きになったら嬉しいですね。子供の想像性がどんどん膨らむような大きめの本棚を選ぶのも、本が好きになる環境づくりにいい方法ではないでしょうか。

最後に

お家の家具選びで、おしゃれさも捨てがたいけど、お子さんの使いやすさの面で悩んでいる人、結構多いのではないでしょうか。今回は本棚に着目してご紹介しましたが、雰囲気のいいアンティークなら、実用面もデザイン面も叶えてくれるものに出会えますよ。

「本を読んでくれない!」なんて卑屈にならずに、手助けしてくれる道具を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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