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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

使いやすい収納は基本!ごちゃごちゃ食器棚の整理&日頃のお掃除術

毎日使うからこそ、掃除などの時つい見逃してしまいがちなところ、ありますよね。あなたはどこか、思い当たりませんか?

知らない間にほこりやカスが付きやすいのがソファやカーペットですが、盲点になりがちなのが収納棚の中。特に割れ物がズラッと入っている食器棚は、頻繁に掃除をする気にはならないですよね。
日頃の扉の開け閉めでほこりが溜まり、そして器も少しずつ増え...。気がついたら器が取り出しにくいごちゃごちゃに、なんてことは珍しくありません。

掃除は部屋の中だけでなく、たまには家具の中まで徹底的に行いましょう!年末に差し掛かった今回の記事は、使いやすい収納の基本を踏まえた、食器棚の整理術とお掃除術をご紹介!食器棚を傷めないお手入れ方法を、早速見ていきましょう。

食器をすべて取り出し、溜め込んだ食器の分類からスタート

食器収納の基本 食器棚の中の掃除は、できれば月に1回程度は行いたいところですが、正直なかなか現実的なペースではないですよね。衛生面のことも考慮して、出来るならば半年に一回位は掃除を行えるといいと思います。

ではまずは、使いやすい収納に向けて、取り出した食器の分類からスタートしましょう。

  • 使用頻度の少ない食器
  • プレート、小皿類(来客用の取り皿など)
  • 普段使いの高い食器(茶碗・汁椀・鉢物など)
  • 子供が使う食器(小さなカップなど)

この4つのジャンルに分類してまとめます。リストの順番通り、上段から収納を行うといいと思います。

家族の多いご家庭では特に、普段使いの器を収納する部分は多めにすることを心がけましょう。そして、取り出しやすいように真ん中の段を中心に使います。お子さんが支度を手伝うことが多いなら、手の届きやすいように下段に子供用の食器を置くのがおすすめですよ。

食器棚に使いやすいように片づける際のコツ

作業台付きアンティーク食器棚 分類したらいざ収納!ですが、この際に気をつけておきたいポイントがあります。

まず、大きさの違う食器を重ねないこと。最初は自分で把握してスタッキングしたとしても、ちょっと大ざっぱになるとそのルールは残念なことに崩壊していきます。取り出しやすさのことも考えると、あまりいい方法ではありません。また、棚の高さギリギリまで重ねてしまうのもNGです。食器の取り出しにくさは、誤って落として割ってしまうリスクにもつながります。

でもどうしても、現状の収納量では足りないこともあるはず。そんな時はアイアン製のラックなどの"雰囲気を壊さない"収納グッズを使って、使用頻度の少ない食器を奥に、普段使う食器を手前に置きましょう。

ただ、一年間で一度も使わなかった食器は、きっと出番はないと考えていいと思います。思い切って人に譲ったり、リサイクルショップなどに売りに出したりして、きちんと断捨離も行ってくださいね。

ガラス戸も棚もキレイに!食器棚を傷めないお掃除方法

たまにしかできないから、徹底的にやりたい!と思う方もちょっと待って!ちゃんと方法を守らないと、家具を傷めてしまう原因になります。

その箇所に合ったお手入れ方法があるので、まずそれを知ってから始めるようにしましょう。

木製部分のお手入れ(棚・引き出し)

アンティークペイントの食器棚 食器棚の中のお手入れは頻繁には難しいので、扉の外側のほこりがなるべく入り込まないように、柔らかい布などで日頃から拭き取りを行うことをおすすめします。内部も基本的には乾拭きだけで十分です。目立った汚れがある時は、布をかたく絞って水拭きするか、酢水を使うと落とせることがあるので、布に含ませて拭き取ります。ただし、必ず最後に乾拭きをして、水気をしっかり取ることを忘れずに。

引き出しは外で逆さにしてポンポンと叩けばほこりが取れます。それでも取れない場合は、傷を付けないように気をつけながら掃除機のノズルで吸い取ってください。

また、気になることは少ないと思いますが、もしニオイが気になる場合は、小瓶に入れた重曹を一緒にしまっておくと消臭もできますよ。

ガラス戸

食器棚の引き戸 手あかなどがつくと目立つガラス戸。そんな時は酢水を使えば殺菌もばっちりです。ただ、無垢材の家具などはスプレーなどで直接吹きかけると、シミが残る可能性もあります。布に含ませて拭き取るようにしてください。

最後に

意外と盲点だった家具の掃除。考えてみれば、部屋と同じようにほこりや雑菌が溜まりやすくなっているんです。せっかく掃除をするなら、整理整頓も一気にやってしまった方が楽チンですよ。

ぜひたまには、意気込んでキレイにしてあげてくださいね。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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