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ANTIQUEFURNITURE RAFUJU STUDIO MAGAZINE

バラバラでもOK!形や色が違うアンティーク椅子で囲むダイニング

家族が増えて、想い描いていたみんなが集うダイニングの風景。

これまでふたりで使ってきた椅子と同じものを買い足そうと思ったら、生産終了やアンティーク品で「あれ!見つからない!」なんてことも、ありますよね。

でも、そもそもダイニングチェアのデザインを揃える必要があるのでしょうか?せっかく買うなら、思い切ってお気に入りを「バラバラ」に選ぶのも一つの手ですよ。

最近のカフェなどでは比較的よく見かけるスタイルですが、自由がきく分なんだか冒険的なところもあって、初心者でもセンスよく取り入れられるかどうか不安ですよね。

そんな今回は、ちょっとした「決めごと」を意識することで簡単にできる、色や形の違う椅子を使ったダイニングコーディネート術をご紹介!また、おしゃれなアンティークチェアで明るい雰囲気が溢れる、ラフジュのダイニングも合わせて見ていきましょう。

統一感が欲しい時は、色かシルエットのどちらかは揃える

ダイニングアンティークチェア 全体の統一感を出したいあなたは、色合いかシルエットの「系統」を揃えましょう。たとえばこのように、木のぬくもりを損なわないように茶系で統一し、曲線が美しいフレンチチェアやベントウッドチェアで華やかさをプラスしたり。

また、シルエットを同じ雰囲気で揃える場合は、「エレガント」や「レトロ」など、ある程度頭の中でテーマを決めて選べばOKです。シンプルでまとめすぎず「テイスト」を持たせてくれるのが、バラバラ椅子のコーディネートのメリット。

ちょっとだけポイントを絞って、あとは自由にチョイスしてみてくださいね。

椅子の脚は、シンプルなものが使いやすい

シンプルな椅子 種類はバラバラでも、比較的相性良くまとまるのが、シンプルなシルエットの椅子。形も色も違うのに、こうやって見てみると、ゆるやかな曲線と直線でなんとなく統一感がありますよね。

フォルムがスッキリとしたものを選んだら、座面や椅子ボディのカラーなどで彩りを加えてみましょう。色合いはお部屋に馴染むものが間違いないですが、ちょっとカラフルな差し色になるものを選ぶのもおすすめです。ほど良い「でこぼこ感」が生まれ、コーディネートにメリハリが出てきますよ。

カラフルな食器をのぞかせる白の食器棚が可愛いダイニング

ダイニングチェア ビタミンカラーに囲まれた、元気の湧いてくるダイニングです。ペイント食器棚やウォールキャビネットには、パワーの出てきそうな色や雑貨を並べました。薬箪笥などの和の雰囲気の家具を上手に取り入れつつ、ナチュラルな雰囲気でまとめています。

椅子のデザインを2種類に絞って、シンメトリーに配置

椅子デザイン ダイニング部分には、木の雰囲気ただようベントウッドチェアと、昭和レトロのチェアを並べてみました。このようにシンメトリーに配置しただけで、統一感がありつつも「リズム」があるダイニングに変身。全部バラバラにしなくても、ちょこっとばらけさせるだけで楽しげな印象になりますよ。

最後に

好きなようにバラバラにと言っても、大事なのはそれによって生まれる「調和」。結局統一感は大事なんですね。でも、ちょっとしたルールを一つ二つ作るだけで、コーディネートをまとめながら個性を生むことができますよ。

ダイニングをにぎやかにしてくれるバラバラ椅子の活用術、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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筆者のご紹介

茶園みずき

様々な人との出会いに刺激を受け、専門学校卒業後にデザイン事務所へ。グラフィックデザインに限らず、イベント企画など、人と人がつながる場づくりにも精を出す。仕事をしていく中で、ものづくりについてもっと深く知りたいと思うようになり入社。家具の向こうに見えてくる、インテリアのコーディネートをお届けできればと思います。

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