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お気に入りのダイニングテーブルを見つけたい!アンティーク家具のすすめ

結婚して、大き目のベッドが必要になったり、子供が増えたから、ソファも大きめのモノを選び直したり、家具を買い変える機会っていろいろありますよね。

そしてダイニングテーブルも、スペースや家族の人数に合わせて買い替えが必須になる確率が高い家具。 でもせっかくだったら、気に入ったものを長く使いつづけたいですよね。そんな「できれば一生使い」のダイニングテーブルをお探しの方におすすめなのが、アンティークのもの。

「でも古いものって、これからも長持ちしてくれるの?」
「アンティークのテーブルって、大きいでしょ?」
「人が使ったものって、ちょっと抵抗が・・・。」


など、みなさんが抱えるアンティーク家具への不安を払拭すべく、今回はアンティークのダイニングテーブルの魅力をご紹介していきます。

アンティークのダイニングテーブルは長持ちさせるために作られた

アンティークダイニングテーブル長持ちの秘密 昔のものは何でもそうですが、アンティーク家具も長く使うことを前提に作られています。 よって、質のいい木材をふんだんに使って、手間を惜しまず職人の手で一点一点作られている品は、100年以上経っているものでも、今どきの新品家具よりよっぽどしっかりしていることがしばしばです。

アンティークと呼ぶには新しい、ビンテージ家具の場合でも、突板など見えるところには丈夫で質のいい材を使用しているため、安心して使っていただけます。ただアンティーク家具選びをする際に気を付けたいのが、虫食い。 キクイムシと言う、ブナやクスノキなどの広葉樹を食べる虫の被害があった家具には、表面に1mm程度の小さな穴が開いています。この穴が無数に見られる場合、その部分の材が弱っていることもあるので、修理が必要となります。

ただし、アンティーク家具は、修理もしやすい作りになっていることが多いので、せっかく気に入ったダイニングテーブルが見つかったのであれば、ぜひ当店にご相談ください。ご購入後も簡単なワックスがけなど、少しのお手入れを心がけるだけで、お気に入りのテーブルがどんどん長持ちしますよ。

シーンに合わせてテーブルのサイズを変更

アンティークバタフライテーブル海外のアンティーク家具となると、どうしても大きなものが多い印象があり、サイズが気になりますよね。そんな方におすすめなのが、天板サイズを変更できるタイプのダイニングテーブル。 まだ新婚の二人でも、友人が遊びに来た時や、今後家族が増えた時のことを考えて、2人用サイズから4人掛けに変身してくれるダイニングテーブルを持っていれば、便利ですよね。 主にイギリスやアメリカ、北欧家具にみられ、テーブルの伸縮の仕方により、いくつか種類があります。

エクステンションテーブル

主に、テーブルを両側から引っ張り、開いた真ん中部分に天板を追加することで伸長できるスタイルのテーブルです。気を付けたいのが、追加の天板の収納。 真ん中を開けた時にすぐに出せるように普段はテーブルの下に収納しておけるタイプと、テーブルとは別に収納しておく必要のあるタイプがあります。 伸長させようと思ったら、天板が行方不明!?なんてことのないように、テーブルに収納できるタイプのほうがおすすめです。

バタフライテーブル

蝶の羽のように、テーブルの天板を折りたためるタイプのダイニングテーブル。 天板を折りたたんだ状態と開いた状態では、デザインにもよりますが4倍程度サイズに違いがあります。普段は片側だけ折りたたんだ状態で使ったり、完全に折りたたんでコンソールテーブルとして使っても便利ですよ。

ダイニングテーブルの持つ「手」の歴史

アンティークダイニングテーブルの魅力 職人により一つ一つ手作りされ、その後使い手に渡り、また職人の手で修理され。そんな過程を繰り返して、ついに私たちの手に渡ってきたアンティーク家具。 そんな「手」の一つ一つが、家具の個性を作り出しています。手入れと使い込むことを繰り返すことのみで生まれてくるアンティーク家具の輝きは、新品では決して味わえません。

そう考えると、アンティークのダイニングテーブルはただの「中古」品ではなく、人の「手」によって作り出された、貴重な「一点もの」ですよね。 またそうやって生まれてきたキズやへこみなどは、私たちがさらに「個性」を加えていく作業を後押ししてくれているので、新しいキズや汚れを恐れずに使える、と言う安心感もあります。

最後に

質や個性など魅力たっぷりのアンティークダイニングテーブル。デザインも国や時代によってさまざまなので、選ぶ楽しみがさらに膨らみます。 サイズやお値段をよく検討したら、一期一会の出会いを大切に、ずっと使いつづけたくなるものを見つけてくださいね。

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筆者のご紹介

関口明恵

カナダのアートスクールでテキスタイルを学び、バンクーバーにて某北欧テキスタイルブランドに3年ほど勤務。細胞レベルで大好きな古今東西の布に加え、オーガニック、フェアトレード、thrift shopping、そして今度は家具と興味の対象は尽きない。日本で更に高まる好奇心を武器に、皆さんの興味をそそるような情報を発信していきます!

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